イーサネットポートをマネジメントポートにする方法

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マネジメントポート

PAシリーズのファイアウォールで特徴的なのは、マネジメントポートとイーサネットポートが別々についている点だ。

これはセキュリティ面で非常に重要な点だ。

従来のファイアウォールにはマネジメントポートは付いていない。

一つのイーサネットポートが通信と管理をどちらも行うのが普通だった。

しかしこれでは、ルーティングの経路を見ればどこに管理アクセスすればよいかわかってしまう。

そういうこともあり、セキュリティを考慮し、PAシリーズでは、アクセスに使うポートとマネジメントポートを物理的に分けているのだ。

しかし、アクセスポートにも一部のマネジメント機能を許可したいシーンがある。

例えばSSHは許可したくないが、HTTPSでWebUIで管理アクセスをしたい場合などだ。

方法は簡単である。

イーサネットポートが所属するゾーンに任意のマネジメント機能を割り当てればよい。

設定方法はこれだ。

設定方法

[ネットワーク] → [インターフェース管理]を表示し「追加」をクリック

設定方法は見たシンプルで簡単だ。

①プロファイル名を設定し、許可したい機能にチェックを付け、OKをクリック

interface-management

②[ネットワーク] → [インターフェイス] → [Ethernet]から、プロファイルを適用したいインターフェースを選択

③詳細タブの「管理プロファイル」から先ほど作成したプロファイルを割り当て、OKをクリックする

interface-management

管理プロファイルを割り当てたイーサネットポートは、従来の機能に加えて、任意の管理機能をもつことができる。

逆にPingのチェックを外して割り当てることで、Pingに応答させないようにすることも可能だ。

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